2026.08.10

ものづくり

47都道府県の窯元と製作する「生涯を添い遂げるマグ」シリーズに、和歌山・紀州焼の歴史を継承する茶陶「葵窯」との取り組みにより、「紀州焼」を新たに製品化。
8月10日より販売開始。25府県(33窯元)目の取り組み。

徳川家の家紋「葵」の文字を冠する由緒正しき窯元。
紀州名産・南高梅の灰を用いた「梅灰焼き締め」と、代々自作するマット釉薬による「白黒マット」の2種を展開

株式会社ワイヤードビーンズ(仙台市青葉区、代表取締役 三輪 寛)は、「生涯を添い遂げるマグ」シリーズの新商品として、
紀州焼葵窯(和歌山県西牟婁郡白浜町)との取り組みにより製作した「生涯を添い遂げるマグ 紀州焼」を、
2026年8月10日より販売開始いたします。

ブランドサイト:https://www.wiredbeans.jp/

生涯を添い遂げるマグ 紀州焼 葵窯

【一度は途絶えた紀州焼を再興。伝統の茶陶の技と精神を日常のうつわへ】

和歌山県西牟婁郡白浜町に窯を構える「紀州焼葵窯」。
江戸時代に栄え、明治に一度途絶えた「紀州焼」を、旧紀州藩主・徳川頼貞の懇請により
初代栖豊が1937年に再興した歴史ある窯元です。
窯名には徳川家の喜びの表れとして家紋である「葵」の文字が冠されており、
茶道具を中心に格式高い製作を続けています。

本製品は、茶道具に求められる総合的な美や、桃山時代の茶陶に見られるおおらかさと緻密さの共存を理想とする、
2代栖豊と3代目による手仕事の結晶です。
茶陶の技術を日常のうつわへと展開する試みとして、
「紀州らしさ」と「使いやすさ」を追求した2種類のマグカップが誕生しました。

一つは、紀州名産である南高梅の灰を釉薬に用いた「梅灰焼き締め」です。
もう一つは、内側を白、外側を黒に手作業でかけ分けた「白黒マット」です。
この「白黒マット」には、葵窯が代々自作しアレンジを重ねてきた白マット・黒マットの釉薬が用いられています。
口元の境界線を手作業できれいに施すには手間がかかりますが、
あえてその揺らぎも含めて味として表現しています。
白浜や湯浅など地元の土を使い、自ら築いた登り窯で作陶されたうつわは、
一つとして同じものがない表情をお楽しみいただけます。
「死ぬまで勉強」と語り、常に探求を続ける茶陶ならではの、
使い込むほどに手に馴染む格調高いうつわです。

生涯を添い遂げるマグ 紀州焼 葵窯 生涯を添い遂げるマグ 紀州焼 葵窯

【生涯を添い遂げるマグ 紀州焼】

商品名 生涯を添い遂げるマグ 紀州焼 葵窯
価格 13,200円(税込)
タイプ/カラー 梅灰焼き締め・白黒マット
サイズ 口径:約91mm 高さ:約74mm
※取手は含まず
職人 紀州焼葵窯(和歌山県西牟婁郡白浜町)
デザイン 株式会社GKインダストリアルデザイン
販売ページ https://store.wiredbeans.jp/all-mug/kishuyaki/

【生涯を添い遂げるマグとは】

「職人とお客様をつなぐ」ために、生涯を共にしたくなる「本物」を日本の職人の手づくりで実現したプロダクトシリーズです。
GKインダストリアルデザインによる、普遍性・実用性・美しさを兼ね備えた同一の設計(形状)のもと、
47都道府県の窯元(職人)が、それぞれの地域の素材(土・釉薬)や技法で形にしています。
同じ形状だからこそ各産地の個性が際立ち、日本各地の風土やものづくり文化、職人の技を感じられます。
一つのプロダクトからはじまる、職人と地域の個性の広がり。広がりが共感を生み、仕組みが継続(継承)を生む。
職人の技と風土が感じられる贅沢なひとときをお楽しみください。

【生涯補償という継続性】

「割れることが不安で普段使いを躊躇してしまう」ことがないよう、
そして「職人手づくりの製品をより身近に、末永く愛用していただきたい」という想いから生まれたのが、
Wired beans独自のアフターサービス「生涯補償」です。
破損した製品を外箱(付属箱)・補償書とともにお送りいただくことで、新しい製品と交換いたします。
この制度による循環は、職人が「つくり続ける」こと、お客様が「使い続ける」ことの橋渡しとなり、
“人とものと地域の継続的な関係性”を再定義しています。
継続性を大切に、「お客様と職人の縁」をこれからも紡いでいきます。

【Wired beansとは】

「職人とお客様をつなぐ」ために、生涯を共にしたくなる「本物」を日本の職人の手づくりで実現したブランドです。
万が一割れてしまった場合に新しい製品と交換させていただく「生涯補償」を
「生涯を添い遂げるグラス」「生涯を添い遂げるマグ」に付加してお客様と職人との縁をつないでいきます。
グッドデザイン賞、独レッドドット・デザイン賞、米IDEA銅賞、独ジャーマンデザインアワード特別賞と、
世界の数々のデザイン賞を受賞してきました。

【紀州焼とは】

紀州焼葵窯は、和歌山県白浜町に窯を構える茶陶です。
江戸時代に栄えた「紀州焼」は明治時代に一度途絶えましたが、旧紀州藩主・徳川頼貞の懇請を受けた初代栖豊が1937年に再興し、
徳川家の家紋「葵」の文字を冠する窯として始まりました。
1956年には那智黒石を用いた「那智黒釉」を生み出し、茶道具を中心に製作を続けています。
現在は2代栖豊と3代目の分業体制のもと、白浜や湯浅など地元の土を使用し、自ら築いた登り窯で作陶。
伝統的な茶陶の形式を踏まえつつ、常に探求を続ける姿勢が、使い込むほどに深みを増す作品を生み出しています。

【GKインダストリアルデザインとは】

昭和27年創業、生活道具からJR車両まで手がけ、国内外の多くのデザイン賞を受賞しています。
「技術と芸術の融合」を理念とし、デザインを産業社会の中に的確に位置づけながら、
人ともの、くらしと産業を活性化するしくみづくりを行っています。

■ 会社概要

会社名 株式会社ワイヤードビーンズ
代表者 三輪 寛
所在地 〒980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋1丁目5-3 アーバンネット五橋ビル6F
設立 2009年10月
資本金 1億円
事業内容 デジタルビジネス事業
デジタルコマース領域における、開発・保守・運用サービスの提供
デジタルマーケティング
ブランド運営
ブランドサイト https://www.wiredbeans.jp/

<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>

株式会社ワイヤードビーンズ 事業本部 地域グロースビジネスユニット ものづくりグループ
担当:三浦
TEL:022-380-8870
E-mail:marketing@wiredbeans.co.jp