東北大学地域イノベーションプロデューサー塾「Tohoku University Regional Innovation Producer School 」通称RIPSは、地域企業、特に中小企業の経営人材を対象に、革新的なイノベーションによる新事業の開発を促進し、地域における新たな雇用機会の創出と産業振興に貢献できる革新的プロデューサーを育成する事業です。
(RIPSホームページ: https://rirc.econ.tohoku.ac.jp/education/rips/)
当社三輪社長はそのプログラムの卒業生であり、現在はRIPSで講師を務めています。
当日お集まりいただいた卒業生30名の方々は皆様地元の企業のトップとしてご活躍されている方々。
三輪社長がたった30坪の小さなオフィスから始まった事業をどのようにしてここまで育ててきたか。三輪社長の今日に至るまでの苦労、人との出会いの中で、特に厳しいことを言ってくれる人の意見に真摯に耳を傾けることの大切さ、鉄道ベースの経済発展の時代からその発展の舞台はインターネットに変わり、ビジネスをインターネットへの親和性をシュミレーションすることの大切さ、ブランド力をつけるために大切なこと・・・企業の経営者にとっては聞き逃すことのできないエッセンスが詰め込まれた密度の濃い一時間だったと思います。
講演の後は懇親会。 ここでもワイヤードビーンズの「生涯を添い遂げるグラス」をお使いいただきました。
地元の日本酒
赤ワインはSyrah・・・
皆さん同窓生らしく、初めから打ち解けたムードでお酒も進み・・・
盛会のうちに幕を閉じました。 ワイヤードビーンズのカフェスペースが、地元の経済を盛り上げるためにお役に立てるのはとてもうれしい事です。 ワイヤードビーンズのカフェスペースの様子はこちら↓